早速インストールを行おうと思います。
→今回インストールするPCは こちら 。
HewlettPackard LC2000R
Compaq Smart Arrey 431 装備
CDからブートを行います。
RedHatとの変更点は■でタイトルをつけてます。
■変わらないインストール画面のデザイン
RedHatとインストールプログラムデザインがあまり変わっていないようです。
使い慣れている、自分には良いかも。
■CDメディアチェック
RedHat 9.0 とFedoraのインストールの違いにはこれがまず一番最初になる。
インストールのエラーを回避するためにあらかじめメディアチェックを行うようです。
私の場合 ブートがCDだったため、対象はCDでした。
■アップグレードの開始
やはりRedHat系だけに、既存のRedHatからアップデートを行えました。
RedHat9からアップグレードです。
特に問題もなくスタート。
■RAIDのカードも認識
Compaq Smart Arrey 431だけが一番の心配でした。
特に問題もなく、既存のRedHatが入っているディスクを読み込めたということは
大丈夫ということでしょう。
起動してもまだハードディスクエラーが出ます。
だめなんで再度インストール。
→起動できない理由は これ のせいだと思います。
インストールをしてみる。
■ユーザ追加ができなくなった
rootのパスワードを振った後、ユーザの追加だなと思ってみりゃありませんでした。
adduser でユーザーを追加するみたいです。
■ファイアウォールの設定がデザイン変更
ファイアウォールの設定に 高 中 カスタム の項目がなくなったみたいです。
↑あんまりいみなかったもんね。
そのほかは変わりないようです。
マウスの設定部分がちょこっと変わったかな?マウスなしが、Nonマウスになっていたような
気がする。