母方のおじさんがね出版社のぎょうせいに勤めてます。
起業したてた頃からこの本フォーブスを会うたびにもらうようになりました。
フォーブスと言えば、億万長者リスト集!!
自分のイメージです。
今回の2005年9月号では、日本の大富豪40と言う事で名だたる日本の名士達が掲載されてました。
その中でも注目すべき人。
襟川夫妻。
どんな人って言うと、コーエーと言うゲームメーカーのトップの2人なんです。
中学の頃かな?横山光輝の三国志を片手に スーパーファミコンではまり始めたのが、コーエーの[三国志?]。
シュミレーションゲームで友達からは何でそんなマニアックなゲームやるの?
といわれてました。
(ま、その頃から戦略を立てるのが好きなお子さんだったって事で^^;)
コーエーのゲームに今でも魅力を感じているため、今も とあるコーエーのオンラインゲームにはまってます。
ま、今回はそんなオンラインゲームの話と今の自分をかけてみました。
オンラインだけに 不特定多数の人間と会話を行いながらゲームを進めています。
だから、不満がわんさかわんさか。
「また、コーエーがいつもどおりの不祥事だ!」
「ったく、いつもどおり コーエー信用ならん。」
毎日こんなネタがゲームの中でとびかってます。
でもさ、みんなそのゲームで喜びとか感動をもちろん不特定多数の人間と共有したわけで それが醍醐味と感じて今もゲームを続けている人がいます。
そして、今もその場所に自分もいます。(課金してます。)
昔ゲームソフトのメーカーって言うと、エニックス、スクウェア、そしてハドソン。
ハドソンは、北海道のベンチャー企業といわれて、札幌の○○バレー世代を飾っていたのを見てました。
そしてこのコーエーも同じように、小さな企業から始まって今では上場。
そして、フォーブスw
「うちの会社どうなるんだろうね?嫁w。」
小さい企業から始まって、大企業で夫婦で成功をしてきたコーエーに経営者としてそして、成功をなしとげた夫婦として感服してます。
(夫婦で成功言うと博打をかけるネットワークビジネスみたいだけどねw)
自分はこれから うちの会社を通してどのくらいの人たちに感動を与えて、それの見返りが何になって帰ってくるのだろう。
もちろん、感動を与える規模が大きくなれば その規模に比例した大きな悩みを抱え込むのだろうな?と。
その悩みの大きさが、時として自分の年収になる。
そう思い精進する日々。
会社が大きくなれば、悩みがまた大きくなってます。
相変わらずのプラス思考で自分ガンバー!
60年後の80歳の頃フォーブスに掲載されてる人間になりたいです!