はひ?大変だった思い出を振り返りその決算書に目を通す。「ハヤトッチの会社って大きさどのくらい?」と言われ答えが出るのは「小企業」。
あまり大きな会社じゃないんです。最近大きくなったな?と思うことは年商売り上げ1億が見えてきたこと。経営の数字の中でよく出る言葉が、1,3,7,10(1にもどる) の数字。これは100万円の壁、300万円の壁、700万円の壁みたいなもので、社会人となれば、1年、3年、7年、10年などの勤続期間にあらわされるものと一緒なのかな?
実質うちの会社も年商100万の会社から3000万、7000万の会社になってきたわけです。
今期を振り返ってみると驚いたのが広告費。月100万以上(現在180万)ものお金を利用しお客様に対し商品を提供してきました。
この内訳は?というと、、GoogleとYahoo(AdsenseとOverture)が90%以上。1クリックのお金を捨ててきたようにも思えます。
現在会社のホームページはVisitor(訪問IP数)230件/1日のアクセス数のサイト。
購買客をつかむためのこの広告費を一人雇って広告費を削減しこのアクセス数に当てることができないか?と言うのが今年の目標です。
人の力とは1から100まであるものですね。
年商 1億 を売り上げられる人間。
売り上げ 500万/月 を売り上げられる人間。
アクセス数を 広告費をかけず2倍に増やすことができる人間。
デザインを利用して 売り上げを伸ばすことができる人間。
経費を削減して 利益を伸ばす人間。
ふと、寝酒を飲みながらぼそっと語ってみました。
近況ですが大変です!
昔の自分がこんな事言ってました。
「Sonyみたいな企業を作って、そこに働く人たちを幸せにすることができる会社を作るんだ!」
現実そうそう、甘くないものです。
技術力あっての商品。
企画力(営業力)あっての売上。
売上あっての利益。
利益あっての社員の給料
残ったものが社長の報酬
最後にもらうのが社長の報酬。
良いときは良いが、悪いときは??
ふと、頭を冷やします。