復興に向けての一枚
柴原さんのフォトスタジオにお伺いをさせていただきました。
ディスクだけお預かりする事よりも被災地の悲惨さと今ある復興をこの目に焼き付けたかったのが理由です。
沼田さんに被災地入りをしていただきました。
自分たちの復旧したデータが被災地のどこに届けられるのか。
それがこの大きな旅の目的です。
経緯:被災地からデータ復旧の依頼を受けた 日本の復旧技術者達へ
45号線を北上をしている沼田さんと僕。
まだまだ 震災の爪後は残っている。
そして塩釜
ところどころまだ 冠水している。
柴原さんのフォトスタジオは泥も掃け元通りに近づいていました。
津波後の状況は上のリンクをご参照ください。
柴原さんの大切なカメラで撮影してもらった写真!柴原さんと自分@被災地。
柴原さんのフォトスタジオ震災後 第一号の写真だそうです。
引き伸ばしをさせていただき 息詰まったり、辛くなったらこの写真を見なおして自分を励まそうと思います!
本当にありがとうございました。
柴原さんにも出会う事ができ、そしてこの自分の笑顔を作る事ができた、時事通信の出井さん 本当に有難うございました。
経緯は 時事通信様 → 柴原さん → 取材 → 各社メディア掲載 → 読者 → データサルベージ紹介 → 復旧 → 笑顔!
取材をする事で被災者の方を救う事もできるというメディアの力。
初めて学ばせて頂きました!