2013年12月のフィリピンタクロバンのデータ復旧ボランティアの思い出を振り返りながらブログに。
マニラを経由して、タクロバンに入った理由は大きな理由があった。それは機材、溶剤を探すため。ふと 現地通訳の方のおかげでフィリピンのIss-Eyanと言うデータ復旧会社とコンタクトが取れた。
社長の帰りを待っている間、東日本大震災の時のデータ復旧作業の写真を営業のジェルミーと技術者に見せながら説明。
フィリピンのデータ復旧市場を荒らしに来たわけではなくボランティアに来たのだと伝え 快く被災地タクロバンのデータ復旧を受け持ってくれると承諾をもらったのだった。
意外なことにアルバート社長は 日本の川崎に住んでいたと。
富士通のハードディスクの技術者だったそうだ!
遠く離れながらも日本という国を誇りに思った瞬間でも会った。
以下 写真