起業を志す前の大学在学中
そんな2強と戦う僕ら新規参入の販売員は、一つのポイントを狙う事に集中をし教育され
それは、来店者の話をジックリ聞き「訴求心」を見抜く事。
それを僕らは「訴求ポイント」と教えられていた。
EPSONとCanonの販売戦略
- 綺麗なカラー印刷(写真画質)
- 安価な代替インク
- Speed、藤原紀香などを起用したプロモーション
これに対するHPの商品販売戦略
- スピード印刷
- 顔料インク(水に濡れてもにじまない)
- ヘッドが搭載(インクを交換する度に綺麗な印字が可能)されているインクカートリッジ
余談
9. ブースカ(笑)を起用したプロモーション
EPSON、Canonに対してニッチなHPの販売戦略の違い。
それは 「実用性」の提案
- 写真画質=年に何回 専用の高価な光沢紙を使い 出力されますか?ほとんどはワープロ、表計算、ホームページのプリントじゃありません
か? - 高速印刷と顔料インク=大量のビジネス文章印刷をするのにスピードでイライラしませ
んか? - 安価なインク=ヘッドが搭載されていないので、数年間使ってしまうと印字が荒れてし
まったり、プリンタを修理しなければなりませんよ? - 販促品のブースカのマウスパッド=親しみ感!?
最近
「高価なデータ復旧装置に対してネガキャンするのを辞めた方が良い。」
と忠告を頂いた。
何でもネガキャンをすると海外の開発元が訴えてくる可能性があるとの事で。
僕らはお客様の訴求されているモノに対して、お困りになられている事をお伺いをした上
非常に残念な事は「高価なデータ復旧装置」を日本代理店から購入した人達が実際には使
開発元の技術力や優秀で親切なスタッフ、そして迅速なサポート態勢を提供して貰い、評
先日 とある会合の基調講演で
「日本は情緒性を尊重し、米国は論理性を尊重する。」
と言う言葉をもらった。
かくして僕の師匠もこの言葉に賛同をすると思う。
たぶん。。。
お客様に対して自分の因果関係の中にある情緒を即してあげる事より、上の様なプリンタ
故、今回 自社製品もお客様の要望に応じてカスタマイズできる様なサービスの提案をして