明日は情報セキュリティEXPOに縁があり出展する事になりました。
ちょうど一年前、仙台で震災データ復旧中に髪の毛ボサボサの状態で EXPOにお邪魔して、磁気ディスク関連業の会社さんとドナーパーツの重要性について話をさせて頂いてました。
明日はそんな情報交換できた皆様と一緒にEXPOに出展する運びとなりました。
改めてよろしくお願いします!
さて、今日は笑いネタで。
注.この記事を見られている データ復旧に関する方法をお探しの方には大変申し訳ありませんがこの記事はネタページです。
1.煮たり冷凍したりのHDD復活法 Vol.2
秋葉原のパーツショップで見つけた本です。(こういったものも同人誌って言うんですね!)
中の内容が熱いです。冷蔵庫に入れたり、加熱させてみたり。
結果が表組み化されて、しっかり認識可能のディスクまで表記されています。
意外に復旧率が高い事に 興味を持ちました。
ハードディスクに関する歴史などもしっかり把握されていて、著者の方はリカバリ業界ではないらしいのですが しっかり学ばれていると思いました。
ページ数は少ないですが、おもしろかったです!
2.スケルトンHDDの作り方
こちらも面白かった。ちょうどEXPO プレゼン資料作りに悩んでいたのでこのアイデアを頂戴しました。
作り方の中では、ディスクの蓋とアルミダイキャストの間にボンドを抽出し中の空気が外に漏れないようにしているのがポイントでした。
そして、これが データサルベージ スケルトンディスク ぬらりひょんエディション
見事にパッキンを仕組み 綺麗に施しました。もちろん、データサルベージのクリーンベンチ内で処置しました。
3.壊れたハードディスクを無理やり動かしてみた
http://nicoviewer.net/sm1256320
感動しました。
以上 ネタ記事ブログで 申し訳ありませんでした<(_ _)>
ご紹介させていただきました、1,2の著者の方のサークルサイトをリンクさせて頂きます。