2010年9月3日,4日,5日と中国 憧れの成都に行ってきた。
頭の中はストリートファイターの春麗ステージの曲がずーっと流れていた(笑)
SalVationData社
社名が当社の社名に似ているので、国内のデータ復旧会社の方からも良くツッコミを貰う会社。DataCompassと言うソフトを開発・販売している。DataCompassを利用したデータ復旧セミナーを世界各国のリカバリー技術者を集めてセミナーをしているそうで、社内のセミナールームに招待された。ここに来たもしくはコンタクトした事がある日本の会社は、日本データテクノロジー社と日本ソフト販売社のフーシャン博士2社との事でびっくりした。
EaseUS社
パーティションツール、バックアップツールとして成都からグローバルにインターネットを使い展開しているEaseUS社に行ってきた。そういえば、EaseUS社だと思い、電話で連絡。突撃訪問をしてみた。老朽化している高層マンションの1フロアに通され、開発の現場を見てきた。あたかも日本のインターネットカフェの様な環境で中国人達がソフトウェアを開発している。
成都の街にて
蜀の劉備玄徳に憧れていた。中学校の頃に何度も読み返した横山光輝の「三国志」。成都について。
錦里歩行街
http://www.chinatrip.jp/chengdu/attraction/attraction-642.htm
北京にて
成都から北京の飛行機の発着が遅れ日本に帰国できなくなってしまった。エアチャイナが用意をしてくれたビジネスホテルに二人で宿泊。せっかくなので、北京ダックを食べて見たいと懇願し北京市内へタクシーで移動。テレビでしか見た事がなかった天安門広場の目の前をタクシーで通った。そして日本にも店舗がある全聚徳(ゼンシュトク)で本場の北京ダックを食べる。最高の海外出張だった。